アクティブ・ラーニングを
どのように各教科で実現するか
ただ活発に活動するだけではない。
子供の力を伸ばすアクティブ・ラーニング
セミナー概要
講師紹介
子供の力を伸ばす教師になるために
1 日時
10月22日(日) 10時30分〜14時00分(予定)
*当初21日(土)の開催でご案内しておりましたが、
22日(日)に変更になりました。
2 場所
地下鉄淡路町駅・小川町駅・新御茶ノ水駅から徒歩3分
JR神田駅北口・西口から徒歩6分
3 主催
NPO TOSS授業技量検定
4 講師
谷 和樹氏(玉川大学教職大学院 教授)
松崎 力氏(栃木県公立小学校教諭)
木村 重夫氏(埼玉県公立小学校教諭)
小森 栄治氏(日本理科教育支援センター代表)
長谷川 博之氏(埼玉県公立中学校教諭)
5 資料代
お申込みいただいた方にお知らせします(本セミナーは資料代の入金をもって本受付となります)
6 講座内容 ※講座内容は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
第1講座
算数:子供達が熱中し学力が伸びる。「放任主義」にしない算数のアクティブ・ラーニング
第2講座
社会:社会科の討論は単元全体を見通して。骨太のアクティブ・ラーニングをこう組み立てる
第3講座
理科:キーワードは自由試行とダイナミックな場づくり。理科的な思考を高める指導
第4講座
調べ学習:子供達が調べたくてたまらなくなる。学習をアクティブにするしかけを公開
〜簡易昼食休憩〜
第5講座
国語:知的な発問による「アクティブ・ラーニング」で討論の授業が実現
第6講座
討論:討論の授業を実現させる条件。必要なステップを国語教材を例にして実演
第7講座
道徳:「考えて議論する」道徳とはなにか。道徳のアクティブ・ラーニングの型を提案
第8講座
プログラミング:ロジカルシンキングとクリエイティビティを育てるプログラミング学習の秘訣
〜休憩〜
第9講座
シンポジウム:アクティブ・ラーニングを実現する教師修業のあり方
全講師登壇のシンポジウム「子供に力をつける教師になるために」
・アクティブ・ラーニングは定義されているのか。
・アクティブ・ラーニングが目的化していないか。
・そもそも何がアクティブになるのか。
・各教科の特性を生かしたアクティブ・ラーニング:教材研究の方法
・他
7 お申込み キャンセル待ちとなりましたので、6月5日をもって申し込み受付を終了しました。
「主体的・対話的で深い学び」を実現させる手段として、アクティブ・ラーニングが注目を浴びています。
しかし、ただ子供が活発に活動するだけでは、それはアクティブ・ラーニングとはなりません。
このセミナーのために開発した「10冊のテキスト」を基に、講師陣が「子供に力をつけるアクティブ・ラーニング」の授業例を具体的に紹介します。